あみぐるみづくりをはじめたときのこと。その2
2018/06/07 21:20:55
あみぐる屋すとーりー先日書いた記事が自分で面白かったので(笑)、またちょっとあみぐるみを作り始めたころについて
書いておこうと思います。
自分へのエールにもなるし!
実は、先日お客様からお問合せがあったときに、ふわふわ毛糸であむあみぐるみのことを思い出したんです。
一時期、本当に楽しくて可愛くて難しくて、ハマりにハマりました。
そうそう!
初めて編んだふわふわちゃんは、自分の結婚式に連れて行くウエディングドールでした。
新郎君と、新婦ちゃんを編んで、ウエルカムスペースに置いたんだっけ。
以前のブログに、ちゃんと記事が残っていました。
最初はものすごく編みにくくて、でもどうしてもこのふわふわ毛糸で編みたくて、
いろんな毛糸を買い漁ってはひたすら編んでました。
ふつうは、マフラーとか帽子とか、小物を編むための糸なんだと思います。
だから、糸自体が細編みできっちり編む用に作られてない、のかもしれません。
それを、無理やりちょっと号数を下げて、糸でしるしをつけながら、目の数も全目全段
ひたすら数えながらだったので、結構な苦行でした・・・。
頭を編んだ日には、次の日必ず頭痛がするっていう(笑)
それでも、というかだからこそ?
出来上がった時の可愛さがもう半端なくて、どれだけ大変でもすぐに次を編んじゃうという。
中毒でしたね。
ちなみに、今編んでくださいって言われたら・・・
ごめんなさい。
今はあの頃の集中力がありません・・・。
でも、いま編んだらまた違う子ができるんだろうな~という、ちょっと手を出してみたい
衝動はあります(笑)
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