もうこの子たちはうちにはいないのだけれど。。。
ワンピースのお花を編んでいるときに撮りました。

ものすごく大きなレース糸を仕入れているので
どんなにたくさんのお花を編んでも、
あみぐるどーるＳサイズちゃんたちの
お洋服を編んでも、ちっともなくなりません！

このお花のモチーフをたくさん編んでいるときも
とっても楽しい時間です。
どの色合わせにするのかを考えて、実際に合わせて
みると意外な発見があったり。

ちなみにこの子たちのお花は、
お洋服の色と合わせました。
お互いの着せ替え服にある色をいれてみたり。
「反対色」も入れてみたり。

お迎えいただく施設が「赤」のものを
名前のモチーフにしていることもあって
赤いお花は外さないように。

お客様のことを考えて合わせて編める、
というのもオーダーの魅力です♪

↑オーダーのお問合せはこちらから。

まだまだ承っていますのでぜひご相談くださいね。
クリスマスプレゼントをお考えでしたら
お早めにお願いいたします♪

先日から少しずつご紹介していたくろんぼちゃん、無事完成しました！
オーダー品のためすぐにお嫁にいってしまったため、お仕事で撮影を
した数十分のみのお付き合いになっちゃいましたが、、、

でも大丈夫！
すぐに会いに行けるところにお嫁へ行ったので、ちょこちょこ
様子を見に行こうと思います♪

それに、今後のオーダーをお受けする際の撮影用として
ひとり手元に置いておくことにしたので（職権乱用じゃ
ないよ！自分が欲しかったわけじゃないよ！！）
またもうひとり編みます☆
ネットショップにも追加したいからさらにもうひとり
欲しいなあ～

そんなくろんぼちゃん、オーダーはこちらから承っています♪

↑こちらのお問合せ画面にて
「くろんぼちゃん希望」
と書き込んだうえで送信してくださいね。
お洋服や着せ替えアイテムなどをご相談させていただきます！

先日よりオーダーいただいている、黒人のあみぐるみ。
勝手に「くろんぼちゃん」と呼んで、ちょこちょこTwitterなどで
制作過程をつぶやいていました。

今はもうちょっと進んでいるのですが、ここまでできました～
髪がついて、お洋服、靴、帽子まで一式そろいました。

これが、思ったよりも可愛くて♪♪
TwitterやInstagramでもとてもたくさん「いいね」を
押してもらえて、ますます嬉しくなっちゃいます☆

なんと、本物の黒人の方からも絶賛していただいて、
「まるで自分のよう！」とコメントをもらえたんです！！！
めちゃくちゃ嬉しい☆☆☆

あと着せ替え用のアイテムを編んだら出来上がりなので
もうちょっとです♪

くろんぼちゃん、今ならオーダーできます！
ご希望でしたら

↑こちらよりメールでお問合せください！
詳しいお見積もりやデザインをご相談させていただきますね。

今回いただいているオーダーの子を編み進めています。
ようやく本体が出来上がってきて、二人並んでお披露目♪
ヒトガタのあみぐるみを10年以上編んでいますが今回は初挑戦です！！

なんと、お肌の色のご希望をいただいたんです！
今までの経験にはないことでしたが、大きな変更点がなかったので
お受けいたしました。

予想通り、可愛い子になりそうです☆

ただ、こちらは予想外でしたが、少しだけ身長が高くなってしまいました。
大きさの規定があるわけではないので問題にはなりませんが、やっぱり
同じような太さの糸でも、別糸を使うと大きさが変わってしまいますね、、、

勉強になりました！

また髪や服を整えたら印象が変わると思います♪
随時、制作過程を撮っていきますね～☆

ツイッターやインスタグラムでも紹介しています。こちらも見てみてくださいね。

ちなみに・・・

今日からは「あみぐるみコレクション」略して「あみコレ」
京都会場がスタートです！

今回は本当に京都らしい、素敵な会場であみぐるみたちが並んでいて
今までとはまた違った印象になりますよ。
会場近くの方はぜひ！足をお運びくださいね。
また遠方の方も、Twitterのハッシュタグ「#あみコレ」でお楽しみください♪

あみぐるみコレクション、通称「あみコレ」が盛り上がっているので
私もついついTwitterでのつぶやきが多めに。
ちょうど、制作中にかたわらにスマホを置いてしまうと、うっかり
制作過程をつぶやいてしまいます(笑)

そこで、何げなくつぶやいたことがいろんな作家さんに共感いただけて
制作そっちのけでつぶやきまくってしまいました～

それは、「あみぐるみの綿詰め」。

意外と難しいんですー。
とっても柔らかいから、ふんわりと入れることもできるし、
ぎゅうぎゅう詰めていけばものすごくいっぱい入るし、
でもやり過ぎると編み目が伸びてしまって中の綿が見えてしまうし。

ある程度、固めに綿を詰めてから、「いい感じ」に成形しなおすために
両手で挟んだりしていたらもう、その作業が「陶芸」にしか見えなくて。
こねこね～♪
　こねこね！
ってEテレの某おねんどお姉さんの優しい響きが頭にこだまする(笑)

編み目は、数をかぞえればいいけど
綿の場合は数えるわけにはいかないので、
本当に「感覚」を覚えておくしかありません。

私の尊敬する、長年あみぐるみ作りをされていた作家さんでも
「難しい！」
とおっしゃってたので、何年かけてもずーっと試行錯誤を続けるしかない！
のかもしれません。

その試行錯誤が楽しかったりするんですけどね♪

そうやって、どぶどぶと沼にハマっていくわけです☆