そもそも、なぜ人形なのか
昨日は、「あみぐる屋」というお店の名前についてお話しましたが
私も改めて自分のことを振り返るきっかけになったので、もうちょっと続けてみようと思います。
今回は、お人形のお話。
要するに小さいころから、人形は好きだったのですが。
中学生くらいになるまで、しつこくリカちゃん人形で遊んでいた記憶があります。
最年少の記憶は、幼稚園の時に書いた、お姫様の絵。
顔から直接、肩が出てるっていう不思議なお姫様だったんですけど(笑)
そのころからドレスとかフリフリとか大好きでした。
当時住んでいたアパートから自転車で数分のところに
ドール専門店があったんです!!
運命を感じてお店へ駆け込んだら、素敵なお人形がずらっと並んでいて・・・
こんな魅力的な世界があるなんて!と感激したのもつかの間、お値段を見てびっくり(笑)
とてもとても、コレクションなんて出来ない。。。
何人も可愛い子が並んでいるショーケースは、憧れでした。
なんとかひとり、ふたりとお迎えしたのですが、私の好みにぴたっと合う子って
なかなかいなかったんですね。
というか、いまだにいないんですけど。
写真の子が、当時一番新しく発売された子で、一番私の好みに「近かった」子でした。
この子はまたこれで大のお気に入りなんですけど。
そのころちょうど、あみぐるみに出会ったので、バッチリ好みに合う子を自分で
作ればいいじゃない!!と思った・・・のは、もうちょっとあとの話。
あれ、なんだか長くなりそうなので続きます。
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